ボディラップの魔法
Tタッチのレッスンで初めてのポメラニアン女子にボディラップを巻いてみました。
期待していたのは歩き方の修正。
後右肢の膝蓋骨脱臼をかばっていることにより、四肢の使い方にアンバランスあり。
左肢と右肢の筋肉のつき方も明らかに違うし、右後肢と対角線上にある左前肢の筋肉も多めでした。
歩いてみると、動かし方が違う。
人間も身体の癖で、左右の足の動かし方や、腰骨の位置などが違うことは多いですよね。
癖はなかなか自分では気付かないし、気付いても修正するのが意外に難しいものです。
今回は予想外に効果があって、飼い主さんと一緒にビックリしましたヽ(^。^)ノ
歩様の改善を期待していたけど、実際には行動も格段に落ち着きました。
ボディラップ前は、初めての場所や人(私)に緊張して、落ち着きがなく、地に足が付いてない感がありました。
それが、ボディラップを巻いて歩き始めたら、急に身体全体から安定感が!
身体の中心が真直ぐになった印象も。
歩き方をチェックしたら、使用前とは違って左右の後足の使い方が同じようになっていて、足をけり出したときに見える肉球の面までも左右揃っていました。
うーーーーーむ。
ボディラップマジック!!!
心の安定までももたらしてくれるとは。
Tタッチでは、こういう劇的な変化を目の当たりにすることがあるのです。
個体差があるので、少しずつ変わることもあるし、1回のワークで驚くほど変わる動物もいます。
音響シャイだという今日の生徒さん@ポメラニアン女子。
そちらの面でもボディラップが彼女の助けになると良いなと思います♪
我が家のBokuちゃんも、若い頃から重度の音響シャイで、雷・花火・地震のたびにパニックになっていました。
が
ボディラップやイヤーワークなどのTタッチテクニック、バッチフラワーを駆使して、今では完璧に治りました。
2年以上かかったけど、音響シャイによる身体へのダメージを考えると、若いうちに完治して本当に良かったです!
音響シャイでバッチフラワーのご相談いただくクライアントさんにもTタッチのテクニックをアドバイスすることもありますよ☺
ボディラップ巻き方一例。
Grinちゃんも、過去ありとあらゆるボディラップの巻き方をトライして(彼の問題解決の為ですけどね)、結果的にはかなり彼の心身のバランスを取るサポーターになってくれました。
私自身、Tタッチのテクニックの中ではボディラップが特に好きです。
創意工夫で色んな巻き方が出来るし、効果が多岐に渡っているから。
今日はGrinちゃんの半年月命日だったので、より一層彼の応援を感じながらのレッスンでした。
頑張ってる動物と飼い主さんをサポートするのが彼のこれからのミッションの一つなので、ボディラッパーとして働いてくれたのでしょうね(笑)
Tタッチはボディラップをはじめとして、飼い主さんがご自分ですぐに使えるテクニックが沢山ある優れもののホリスティックケアです!
ぜひ、動物達の日常のケアに取り入れていただきたいです!!
何より簡単だしね☺
失敗やリスクがないのもすごく取り入れやすいところ。
犬よりも神経系が敏感で繊細な猫やウサギたちにもすごくお役に立つと思います。
ご興味のある方は、お近くのプラクティショナーにぜひご相談ください(^_^)/
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